投資的思考でものごとを考える。すると未来が見えてくる?

投資的思考でものごとを考える。すると未来が見えてくる?

誰でも、日常生活で投資はいっぱいしています。

北海道まで行くのに、飛行機と新幹線どっちがお得?(後編)

前回、新幹線と飛行機どっちを使ったほうが、北海道(函館)までいくにはお得かを調べるという話を始めたら、意外と長くなったので一度休憩をはさみました!

いや、寝室に更新に使うPCがあって、奥さんに「もう寝るから消して!」と言われたというほうが正確……これはどうでもいいですね(笑)

どっちがお得か早速検証しましょう!

 

新幹線で函館駅まで行くと?

「ジョルダン」で2017年4月10日朝9時出発という条件で調べると、

23,010円で4時間30分かかるものが一番速いようです。

なお、新幹線だけでなく在来線の料金なども入っています。

 

飛行機で函館駅まで行くと?

同一の条件で調べてみたところ、

36,537円で3時間14分かかるものが一番速いようです。

この時間はLCCもちょうどいいのが無いので今回は考えないことにします。

 

2つの利回りを比較する

時間は前回のとおり1時間の価値は823円であるとしたので、1分あたり13.7円です。

ここから以下のような結果になります。

基準
徒歩 時間:9,660分
※一部フェリー利用(運賃は考慮していない)。グーグルマップより。

新幹線 利益:9,390分=128,643円  投資額:23,010円 利回り:約559%
飛行機 利益:9,466分=129,684円  投資額:36,537円 利回り:約355%

このような結果が出ました。

すごい利回りですね(笑)

 

新幹線のほうがお得!

今回のシミュレーションでは、時間の節約具合を出費という観点からみると、「新幹線のほうがお得!」という結果になりました。

もちろん、LCCを使ったり、早割りなどの割引、パックなどでもっと安く乗れれば結果は変わってきます。
また、とにかく速く行きたいという方は飛行機を使ってももちろんいいでしょう。

あなたの希望する条件で一度調べてみると面白いと思いますよ!!

しかし、徒歩と比べるととんでもない利回りになりますね。
文明の利器は偉大ということなんでしょうか。

一度北海道も行ってみたいけど、仕事があってなかなか行けませんね……。

でも今度の家族旅行では北海道も検討してみます!

 

北海道まで行くのに、飛行機と新幹線どっちがお得?(前編)

昨年、北海道新幹線が開業して、東京から手軽に函館まで行けるようになりましたね。

北海道ぐらいの距離になってくると、在来線を乗り継いでいくのはなかなか大変なので、一部マニアな人を除いては新幹線飛行機を使うだろうと思います。

この2つってどちらを使うとお得なんでしょうか?

 

交通機関に乗る目的は?

遠くまで行くことを考えると、多くの人は無意識に交通機関を使おうと考えると思います。

ですが、この考えの背後には「時間をお金で買おう」という目的がひそんでいます。

その昔、江戸時代には基本的にみんな徒歩で旅行していました。
でも、どう考えても疲れちゃいますよね。
時間もべらぼうにかかりますし。

 

そこで、駕籠(かご)に始まり、馬車、汽車、電車、自動車などより速く、楽に移動できるものを人間は発明してきました。

つまり、お金を払うことで、移動時間を短縮し、体力の消耗を防ぎ、より有意義な時間の使い方をしようというのが交通機関を使う目的になってるわけです。

すなわち、交通機関を使うという「投資」の「利益(リターン)」は「時間の節約度」なのです。

それに、我々サラリーマンは学生のころと違って、ある程度タイトなスケジュールのこともありますし、安く、かつ速く移動できるに越したことはないですよね。

というわけで今回は「時間の節約度」で、新幹線と飛行機どちらが得かを考えてみたいと思いますよ!

 

「時間」はお金ではない

ところがここで困った問題が起こります。
それは「時間」が「お金」ではないということです。

利回りを計算する場合は、リターンも何らかの形で「お金」に換算する必要があります。

色々な考え方がありそうですが、私は「全国平均の時給(最低賃金)」で換算することが多いです。

2016年度の全国平均の最低賃金は823円でしたので、1時間の価値は823円であると仮定しましょう。

まさに「時は金なり」ですね。

とりあえず比較対象として、徒歩で向かった場合と比較してどちらがお得かを考えようと思います。
徒歩で東京から北海道って、もはやテレビ企画でも最近やらないですよね(苦笑)

ちょっと長くなったので、実際どっちがお得なのかは、次回調べてみます!

 

定期券は高い利回り。日常にあふれている「投資」。

前回は定期券を買うことは実は投資なんだというお話をしました。

「投資」とは、「利回り」がより大きいものを選んで自分が支出した額以上の利益を得ること、を目指すことです。

簡単に言えば、より「お得」に「賢く」支出をすること、とも言えます。

これを身近で最も体験できるのが、定期券の購入なのです。

というわけで、今回は前回に引き続き、「定期券」の購入を例に「利回り」と「投資的思考」をご説明していきます!

 

利回りの計算方法

利回りの計算方法は意外に簡単です。

利益額÷投資額

これだけです。

定期券の例で考えてみましょう。

例えば、千葉駅から東京駅に通勤している人が6か月の定期券を買ったとします。
すると、定期代は91,510円です。

普通にきっぷを買って、週5回の往復を6か月繰り返すと(1月4週と計算)、152,880円になります。

ということは、91,510円で152、880円分の電車に乗れるということです。つまり、61,370円分得をした(利益が出た)ということになります。

投資額はもちろん定期代なので、先ほど書いた式にあてはめると……

61,370÷91,510=0.67…

これを100倍すれば%になりますので、利回りは約67%になります。

一般に金融商品は利回り5%が目安とされ、それ以上の利回りにはハイリスクがともなうとされますが、定期券にリスクはほぼ無いにもかかわらず、67%という超高い利回りがつきます。

さらに、実際は通勤以外でも区間内であれば定期券が機能して、その分の運賃が浮きますので、もっと利回りがよくなります。

やはり定期券は「買い」なのです。

 

日常には「投資」があふれています!

こんな感じで日常生活にはたくさんの「投資案件」があふれています。

ということは、「投資的思考」を身につけることで、もっと効率のいい、無駄のないお金の使い方ができるようになります。

株や不動産で一種のギャンブルを打つよりも、こういう考え方を身につけて、お金が集まる人間になったほうが私はいいんじゃないかなと思います。

今後もこんな感じで、色々なことを「投資的思考」、「利回り」から考えていきますよ!

参考になればうれしいです!

 

日常生活にも投資はたくさん! 利回りを計算しよう!

こんにちは!

私は35歳、東京郊外のベッドタウンに住む、ごくごく普通の会社員です。
奥さんと4歳、1歳の子どものパパです。

このブログでは「投資的思考」と私が勝手に呼んでいる、いつもの出来事を「投資」で考えてみるとどうなるかという思考法をご紹介していきます。

投資というと、多くの人は「株」や「不動産」などを思い浮かべるのではないでしょうか。
かく言う私もその一人で、会社勤めをしている自分には「投資」なんて全然縁が無いと思っていました。

ところが、実はそうでもないということが分かってきたんです!

これを考えるようになったきっかけは「持ち家にするか、このまま賃貸か」でした。

多くの人は「いつかはマイホームを持ちたい」と思っていますよね。私もそうでした。でも、ネットでいろいろと調べていると、必ずしもマイホームはいいことばかりではないのかも、と思うようになったんです。

このとき、どちらがいいのかを考える大きな要素になるんだと思ったのが「投資的思考」でした。

この思考法を身につけたら、無駄な支出が減って奥さんに怒られる回数が減りました(笑)
まあ、お酒を飲むので、買い物ではいつも文句を言われますが(苦笑)

家の話はまた別の機会にゆずるとして、今回はこの「投資的思考」について書いていきたいと思います!

 

投資って何?

「投資」というと、気難しい金融商品のことを想像してしまいますね。もちろん、金融商品は投資の大きなウェイトを占めているものです。でも、別に金融商品でなくっても投資というのは成り立ちます。

なぜなら、投資とは「一時的な損をすることで、将来それを上回る利益(リターン)を得ること」だからです。

株なら、株を買うという損をすることで、配当金や売買の差益で利益を得ることができます。アパート経営なら、アパートを買うという損をすることで、家賃収入という利益を受け取ることができるわけです。

よく考えると、私もあなたも普段からこれと同じことをしているんですよ。

「え!?」と思いましたか?

では、具体的な例で考えてみましょう!

 

日常的な投資の例~電車の定期券~

例えば、電車通勤(通学)をしている方は、定期券を買いますよね。定期券というのは一時的に大きな出費をする代わりに乗る回数が増えれば増えるほど、きっぷを買って電車に乗るよりお得になるように設計されています。

つまり、定期券を買わずに通勤した場合よりも定期券を買って通勤したほうが「お得」になる分のリターンを求めて、定期券という商品にお金を出しているんです。

これってまさに「投資」ですよね。しかも、金融商品と違ってリスクはほぼ0です。

では、どれくらいお得になっているでしょうか?これを知るのに必要なのが「利回り」です。この「利回り」を意思決定の大きな判断材料にする考え方を、私は「投資的思考」と呼びます。

この「投資的思考」と「利回り」について、次から考えてみましょう!

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